人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

箱根駅伝見てました

今日は昨日見逃していた箱根駅伝、その復路部分を見てました。

青学の12位スタートからの4位フィニッシュとか、国学院大学10区で源田壮亮の義弟である木付ランナーが走るらしいことなどいろいろ楽しく見てたんですが、最後10区での逆転劇のシーンが最もエキサイティングなシーンだったんではないかと思います。

創価大学が往路優勝で1位スタートして、10区へ襷が渡った時点では3分余ってのリードがありましたが、追う駒沢大学のランナーが区間賞となるペースで追ってきたこともあり残り2キロというようなところで逆転となりました。

創価大学10区ランナーが苦悶の表情を浮かべながら走っていたようだし何かしらのアクシデントがあったらしいということで、その立場に立ってみると辛い話だなあと思うところもありますが。

 

しかし中継中に結構な頻度で触れられていた各チームの今年の大会に向けての調整の難しさ。いくつかの大学では練習が中止になったり選手寮が解散したりと、難しいシーズンを送っていたようです。

それに…あるかどうかわからない大会のために、練習を積み重ねていくってモチベーションを保つの大変だったろうなあ、とその苦労は想像もつかない部分があります。

なんにせよ選手の皆さんお疲れ様でございました。来年は往路復路ちゃんと見ようと思います。

 

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