人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

ペルセウスの名のもとに

最近、結構アズレンやってるんすよね。

最初はスマホでできる艦これというくらいの認識でやってたんだけど、シューティングゲームの要素があり艦これとは別種の爽快感があります。…まぁ、戦闘パートはすべてオートモードでやっているので、現状シューティングゲームとして遊んでいる部分は殆どなかったりするんだけど。

育成ゲームとして遊んでる面が大半ですかね。俺というやつは淡々と周回してレベリングするとかそういう行為が結構好きなタイプの人間なのかもしれない。

 

そんな中で、気になる艦船の子が一人。

ゲーム内のロイヤル陣営所属の軽空母パーシュースです。モチーフになっているのはイギリス海軍のコロッサス級航空母艦4番艦のパーシュース。

ちょうどゲームを始めた頃の期間限定建造の対象SSR艦船だったので、ビギナーにやたら大量に配られる資源をつぎ込んで建造をぶん回したところ出てきてくれました。

ゲーム的な話をすると、自艦隊の回復スキル持ちのため、レベルが低い時期の海域攻略において継戦能力を高める非常にありがたい子でありました。重桜の祥鳳や同じくロイヤルのユニコーンも同様の回復スキルを持っていたんですけど、彼女らよりも先に着任したこともあって、パーシュースを結構重用しておりましたね。

そしてこのゲーム、親愛度システムも導入しているんですけど、このパーシュースと言う子は親愛度低いうちは結構つっけんどんな物言いをしてくる子だったんですね。でも、使い続けていくうちに親愛度が上がっていくとそのあたりに変化が見られるようになり…。

気がつけば、レベル、親愛度共に艦船強化イベントであるケッコンシステムの条件を満たすほどになっておりました。ゲーム内の報酬で配布されるケッコン用アイテムは一つだけなので、二人目以降は課金必須になってくるわけです。

でもまぁこの時点でかなり気になるキャラだったので、アイテム買って使いましたね。

 

そうすると、待機画面のセリフとかもガラッと変わったんですけど、それがこれまでのつっけんどんな物言いのマイナーチェンジでかなり親愛度高めに修正されたようなセリフで…。

いやあ、良かったっすね。「気になる」なんて言い方してますけど、これかなりグッときてますわな。アズレン軽空母パーシュース。今日も元気にレベリング中です。はい。

 

 

 

ところで、元ネタの英海軍パーシュースが建造されたのはヴィッカース・アームストロング社。

これは艦これにおける我が不動の秘書艦金剛を建造したヴィッカース社がアームストロング社と合併した姿です。そう考えると俺はヴィッカース社に足を向けて寝られないのじゃないか。

そう思って更に調べてみると、ヴィッカース・アームストロング社は1977年に国営化され解散し、ヴィッカース社自体も2004年に買収されているようです。そういうことならばどの方角に寝ても問題ない。

 

 

114.4