人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

Dear 20年前の自分へ

本日午前中地元南海放送のラジオを聴いてた。

平日昼間のラジオは普段聞くことないから新鮮でいいね。

 

さて、本日のテーマは成人の日ということもあって「20年前の自分に言いたいこと」

旦那選びに失敗しただとか、親の家の近くにマイホーム建てるなとかなんか生々しい投稿が続く中で、ラジオネーム:センチメンタルカンガルーさんの「やらかして退職するから、そんな体壊すまで仕事するな」というの、全社会人が胸に刻んでも良い教訓だと思いましたね、ええ。

 

さて、俺はというと20年前の自分に言いたいこと。当時8歳小学2年生の俺に…。

あぁ、一つあるな。

お前その時期にアレルギーかなんかで1ヶ月くらい動物性タンパク質取れない時期があったろ。

給食でも白米とかコッペパンだけはよそってもらってるがおかずは弁当持って行ってたよな。そしてその時期「このまま死ぬまで肉魚買えなかったらどうしよう…」と割と真剣に落ち込んでいたはずだ。安心していい、1ヶ月で再びもりもり肉も魚もいけるようになるから。

そして、その時期おかんが持たせてくれてた弁当には多くの豆製品が入っていて、お豆さんの美味しさに思いを致すようになる。好き嫌いなくもりもり飯を食い倒せ。

(その後小3の給食で柏餅を葉っぱごと食うまで、小4の給食で八朔を内袋ごと食うまで嫌いな食べ物は出てこない。)

 

まぁ、8歳の自分が目の前にいたらそのくらいですかね伝えることは。

逆に20年後の自分は今の自分を見てどう思うか。…せいぜい感謝して欲しいもんですな。もし47の自分が健康に過ごせているなら昨年来の俺のあれが実ったやつやぞ。もし20年後の自分が今の俺を恨んでたらごめんなさいね。まぁ、その時はしゃーない。20年後になんとかしてくれ。

 

105.4

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