人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

左親指の痺れ

さて、Roselia含むバンドリのバンドが勢揃いするライブが来年2020年の5月3日にメットライフドームで開催されることが発表されました。

えー…行きたい。2018年夏に一瞬心折れかけたときに、シーズンラスト最後までライオンズを応援する力をもらったRoseliaのライブをメラドで聞きたい…という気持ちはある。が、まぁ5月だと財政再建途中だろうし、厳しかろう。

本題はどちらかというとここから。最近、何かしらのライブがメラドで開催!ってなったときに、「なんだよメラドかよ」とガッカリされるリアクションを取られることに少なからぬショックを受けている。もっというと憤りと言ってもいい。

 

まぁ、そりゃあ夏は暑いし冬は寒いよ。でもなぁ…。いやまぁ、大変なのはわかってるんだ、そんなもんはよーくわかっている。

でもなんというか…最近、「メラドは過酷」ってイメージが先行しすぎてさ、なんというかそれありきで話してません?

夏はたしかに熱が篭るけど、しっかり暑さ対策していけば大丈夫だし、冬の場合は着込めばいい。

終演後の混雑はたしかになかなかだが、会場から駅までの近さを考えて見てよ…。あと駅周辺にはライブ会場となるドームしかなくて、あんまり一般の方の目を気にしなくていいっていう点もあるんじゃない?球場付近でタムロできるんだし、時間潰すとか探す手間もないでしょう。

端的に言うとネタ的に「メラドは過酷www」「欠陥ドームwww」と言われることに対して、ちょっとムッとしているって話。あくまでライオンズファンとしての俺はね。

 

ライオンズファンにとってホーム球場の立地や施設面の課題は目下改善の真っ只中であると共に、それそのものが古傷をえぐられているような痛みを伴う話題でもある。

だからって、別にその話をするな!って言える道理はない。人の言論を云々する権利は誰も持っていないわけだ。

メラドでライブをやってくれるアーティスト、作品はお客さんであり、見にきてくれる観客の皆さんも西武鉄道を使ってくれるわけで。

だからまぁ、例によって俺は今、感情論で話をしている。

 

 

今回に関していうならば…。

5月のメラドについて暑い寒いで文句言ってる人がいたらそれは脊髄反射だ。5月上旬のメラドなら気候としては快適期。もしそれでも暑い寒いということがあれば、それはそもそもその5月の気候が例年と違うという話になる。

交通の便云々はまぁ、今更どうしようもないところがある。その辺りの不便さに俺が鈍感なのは、どうせ松山から行くなら都内からの交通の便など多少悪くても全体からみて些細なところと思っているからか。うん、俺にもそういう都民の気持ちがわからないところはある、それは認める。

 

まぁ、自分がどう思っているかという点に関していうと…俺はメラドが好きなんだよな。プリンスドームの頃、その前の頃から。

試合でもライブでもどちらでも。俺個人にとっては思い出深いドームだ。だからまぁ、俺はメラドが好き。それでいいか、もう。そうなんだよなー、自分の好きなとこにケチつけられたからって、わざわざ何かしら思ってたらキリがない。俺はメラドが好き。これでいい、これしかできない。

 

 

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