昨日の記事で、明日ちゃんと書くと言ってたものですね。
今週末東京に行っていたのは友人の結婚式に参列すべく、というところでした。
新郎新婦ともに大学のサークルのメンバーであり、在学中・卒業後も非常に仲良くさせていただいていた二人でした。
なので、この結婚式の話を聞いたときには一にも二にもなく参加を決定事項として、過去にないスピードで宿とか移動手段とかを抑え倒しにいってました。自分の旅行の場合だと、当日まで決まっていないということもザラなのだから、めっちゃ気持ち作っていっていることが伺える。
当日は集合時間の1時間も前に会場に到着してロビーにて待機してしまっていた。早すぎたり遅すぎる集合しかできんのか俺は。
でも、基本的に幸せな人達しかいない結婚式場という空間は良い。みなみな明るい、テンションが高い、満ち足りた表情をしている。
昨日のブログで「幸せにあてられた」という表現をしたけども、そういう空気なんですね。本当に。呼んでくれてありがとうの気持ち。
親族、友人、同僚…多くの人が集まって前途を祝う。いいものだなあ…と。
まっすぐさと優しさとを兼ね備えた家庭を築いていけるだろうお二人の家庭のスタートの一日に立ち会えたことを本当に幸福に思っている。
これまで結婚というものについて「俺は自分ひとり幸せにする人生パワーしか持ち合わせてないから…」と思っていたんだけど、「そうか、二人寄り添えば二人分の人生が幸せになるのか」と。ああ、昨日のブログでも書いてたことだが。勉強させていただきました…。それに気が付かせてくれたことへの感謝を改めて。
ああ、ちなみに友人という言葉で書いているのは年齢等々をぼかしているわけではなくて。先輩後輩というあれではなく友人という気持ちで行ってきたからですね。二人からもそういう気楽な存在としてこれからも私と付き合っていただければ幸いです。
二人のこれからの人生のネクストステージがさらに良きものとなるように、1人の友人として2人の友人の幸せを祈っています。