ガルパイベント「ジブン、アイディアル」が先ほど終わりました。
最初はストーリー解放完走までするとは思ってなかったけど、途中まで見たら気になってしまい、結局イベントを走ってしまった。(21時までにATMでお金おろさないといけなかったけど、こっちを優先したため、明日の遠征は1日カード祭りだ。)
(以下、ネタバレ注意)
今回の主役はパスパレの大和麻弥。
元来のオタク気質ゆえに、アイドル雑誌へのコラム連載を機に「アイドルらしいとは…」と悩んでしまってドツボにはまるというストーリー。
彼女はアイドルというものを『自分を貫いていて、その姿で人に勇気を与えるもの』と定義していた。オーディオ機材オタクである面をオープンにすべきか、理想のアイドル像を表現していくのか。自分の現在のアイドル姿と理想のアイドル像の間で揺れ動く彼女。
なるほど、idol(アイドル、偶像)とideal(理想)をかけてるのか…イベント名。
その彼女に進む道を選ぶ一助となったのが、パスパレの仲間たちとファンの声。イベントストーリーエンディングで、アイドルらしくないからと封印していた「フヘヘ」という笑い方を取り戻した彼女。俺もそっちの方が好きだなぁ。
最近、結構ガルパをやってるんだけどRoselia専用アプリとなりつつあったところに割って入ってきたPastel*Palettes(以下パスパレ)
とある芸能事務所の若手女優らを集めて結成されたガールズバンドユニット。現在バンドストーリーの第1章の途中まで進んでいるんだけど、やれ事務所の意向だ、エア演奏だと大人の事情が絡んでくる。
挙句、お披露目公演でエア演奏というのが衆目に晒されてしまい…え、どうすんのこれ?どうすんの?ちょっと待って白鷺さん。これまでの10年近い経歴に傷が付くなら辞めるとか言わないで…。というところまで進んでます。
その後のバンドストーリー進めて、早くパスパレにハッピーエンドを迎えさせてやりたい…ので、しばらくパスパレ編成で挑む。
再びイベントを振り返ると、久しぶりにアイドルという言葉への定義についての新解釈を得られたという意味でも身のあるイベントだった。
あなたにとってアイドルとは?という質問を思い出す。
俺とのアイマスとの出会いは2012年。その時から7年。いろいろなアイドルと出会ったきたなぁ…。
高校卒業するときに、自分がこうもアイドルというものに夢中になるとは思わなかっただろう。
プレイヤー、ファンの目線から「あなたにとってアイドルとは?」という質問に対する答えは何度か変わっていて、今は2018年秋に更新されたものを答えとして持っている。
これもそのうち、備忘録にしようと思うけどキーボードがない実家の布団からでは厳しいので後日。
まぁ、なんにせよだ。Pastel*Palettesのドラム、大和麻弥が復活してくれてよかった。
ドラムはバンドの心臓だなんて、高校生のケータイの待ち受けにありがちな言葉を送って、今日はここまで。
113.2