人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

2018年(私的)itunes再生回数ランキング

さあ、本年もやってまいりました。
「今年iTunesに追加した楽曲」の再生回数ランキング。
詳しい集計方法は昨年の冒頭に述べましたので、以下参照…ということで。
さぁ、行ってみましょう。今年のベスト100はこちらとなります。

 

 

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結果発表、今年の再生回数1位は松崎しげるさんで『地平を駈ける獅子を見た』となります。
…え?2018年のランキングだぞ、おかしいだろという声が聞こえてきそうですね。
いや、これ今年追加した曲なんですよ。あくまで「2018/1/1~2018/12/31」の期間中にCDの取り込み、ないしはiTunesでの購入を行った曲という。
地平を駈ける獅子を見たはデジタル配信がなく、2017年のファン感で配布された40周年verの音源か、松崎しげるさんのゴールデンベストを買うしかないという状況下で、今年いよいよ買って一年聴き倒したというわけ。
1曲ごとにこんなに長くやってたら年明けちゃうからどんどんいくよ。

 

2位は弘田三枝子さんの『レオのうた』でした。
えー、こちら1965年、53年前の曲となっております。
あ、そこ帰らないで。まぁ事情を聞きなよ。
聞いてもらえればわかるんですけど、これライオンズのチャンテ1と4の原曲となっておりまして…そういう事情で今シーズン聞き倒して、この順位というね。

はい、気がついた方もおられるでしょうけど、今年のランキングライオンズ関連楽曲が席巻しております。


続く3位もBEGINの『オジー自慢のオリオンビール
こちら山川穂高の出囃子となっている曲ですね。加えて歌詞の「ビールに託したうちなーの夢と飲むからおいしーさー」という歌詞が今シーズンにベストフィットしてます。
この曲を聞きながら、ときに涙し、ときに歓喜し…。そういう一年でした。
その他のライオンズ関連楽曲の順位は以下の通り

 

6位『色違いの翼』(あおい、ひなた) 

  ヤマノススメサードシーズンED(ライオンズとコラボ実績あり)
7位『熱色スターマイン』(Roselia) 

  バンドリ内楽曲(ライオンズ・パ・リーグとのコラボ実績あり)
10位『Neo-Aspect(リマスターver)』(Roselia
13位『もっと遠くへ』(レミオロメン) 

  源田壮亮出囃子
17位『My Revolution』(渡辺美里) 

  今シーズンコラボ実績あり
20位『BRAVE JEWEL』(Roselia
22位『10 Years』(渡辺美里) 

  今シーズンコラボ実績あり
31位『地平線ストライド』(あおい、ひなた、ここな、かえで)
36位『-HEROIC ADVENT-』(Roselia
47位『愛のメモリー』(松崎しげる

  今シーズンコラボ実績あり
54位『R』(Roselia
65位『Legendary』(Roselia
74位『BLACK SHOUT(リマスターver)』(Roselia
80位『プライド』(高橋優) 

  MAJOR 2ndのED(今シーズンコラボ実績あり)
92位『ライオン(2018New ver)』(ベリーグッドマン) 

  増田達至と親交あり(今シーズンコラボ実績あり)
100位『Baby Don't cry』(安室奈美恵) 

  今井達也出囃子

 

100トラック中19トラックがライオンズ関連楽曲という異常事態。
音楽にまで出張ってくるな、という意見もありましょうが、これらの音楽とともに、今年一年戦ってきました。
ちなみに2017年の東山さん楽曲が100トラック中20トラックなので、昨年における東山さんポジが今年のライオンズだったと思えばわかりやすい。
そして、実際に熱量的にはライオンズに吸われたよな形になるから、この一年を反映した結果になるのかもしれない。

 

そしていよいよ4位にやっと今年の楽曲がでてきます。麻倉ももさんの『Good Job!』
昨年チャンピオンの風格を見せつける結果となりました。…というか上の三曲が全部10年以上前の曲ばかりだから、2018年に発表された楽曲という意味では優勝になるんだよな。実質V2という見方さえある。
この曲には今年第三四半期の資格試験ラッシュの際に大変助けられました。

 

5位はワルキューレの『ワルキューレは裏切らない』
今年公開の劇場版マクロスΔの主題歌であり、2016年の22位『いけないボーダーライン』を大きく上回る自己ベスト更新。
実はこの曲2月から10月初頭までの半年以上に渡って今年の1位を守ってたんですね。
ウォーキングしてた時期の相棒でした。

 

ライオンズ関連曲をすっとばして…
8位にランクインしたのが『ガールズ・イン・ザ・フロンティア(M@STER VERSION)』
アイマス楽曲最高順位は昨年の13位から大きくぶち上げてトップ10返り咲きとなりました。
9月に配信スタートの曲なので、ペース的にはなかなかのハイペースっすね。
トップ20入の曲の中ではiTunesへの追加日が後ろから4番目なので。

そして、続いていっちゃいましょう。9位が『Spring Screaming』
シーズンズシリーズ最高順位と共に、実はこの曲、私的iTunesランキング史上初の愛媛県民のトップ10入です。龍崎薫ちゃん、やりました。紅白歌合戦の紅白それぞれの愛媛の星がいない中ですが、薫ちゃんが伊予国に吉報を届けました。今年、南予を襲った豪雨災害の傷跡からの復興途中でありますが、高校生アルバイター達の助けもあり、柑橘類の出荷も始まっております。来年も良い一年となりますよう。

(12/31 22:12 紅白歌合戦にSuperflyの皆さんが出演しておりました。彼女たちも愛媛出身でございます。事実誤認で記事をアップしてしまい、失礼いたしました。)
少し進んで27位に結城晴も歌う『青空エール』がありますね。ちなみに27位も去年までだったら愛媛県民最高順位でした。U149の愛媛県民二人の躍進が著しいですよね。
俺たちOver149の愛媛県民も負けられねえな。よっしゃ、頑張ろう。

 

10位の『Neo-Aspect(リマスターver)』までやってきたので、ここらでRoseliaについても。
ベスト100に5トラックがラインクインするという躍進のニューフェイス
バンドリ楽曲自体は昨年もランクインしていたものの、今年はRoseliaがハネた。
なぜだろう…と言われると、まぁ、ライオンズコラボもあるんだけど、湊友希那を始めとするRoseliaメンバーにハマったところはあるんだろうな。最近は氷川紗夜もきてるんすよ。あいつもまた生きるの苦手なんだよなぁ…。ギターはあんなに上手なのに、どうしてそんなに生きるのが下手くそなんだ…。くっそー、頑張れよ。というか日菜ちゃんをもう泣かすんじゃねぇぞ…。

 

11位『YOU & ME』原由実さんのアーティスト活動としてのラストCDの表題曲です。
何事にも終りがある…ということを知らなかったわけではなかったのに、最初に聞いたときは驚いてしまって…。ただ、この一曲を繰り返し繰り返し聞いていると、いろいろな思い出が蘇ってきて。
いろいろ無茶をして最後大阪のインストアイベントにも行けました。数年ごしのチャンスで初めて直接感謝の念を伝えることも出来ました。
それに、アーティスト活動が終わっただけで引退するわけじゃないんだもの。次は香港に行けば会えるさ。あっ、簡単に言ったなこいつ。まだ国外に出る権利を持っていないのに。

 

12位の『On Your Mark』はCHAGE and ASKAの曲ですな。
この曲に限らず、今年は今年発売の曲じゃないのが多い。これは確か今年のMMD杯に投稿されてたロケット運搬の動画で使われてたのを見てぐっと来たやつだな。

 

14位の『アイデア』は星野源さんの2018年最高順位。16位の『ドラえもん』と共に20位内に2曲というのは一昨年のチャンピオンの貫禄。ちなみに最新アルバムの『Pop Virus』がすごい好きで「刻む一瞬の永遠を」というフレーズがめっちゃ好き。

 

15位のPENGUIN RESEARCHの『千載一遇来たりて好機』と18位HALF-LIFEの『夢追い人』の2曲は共に、今年のシンデレラ総選挙で安部菜々さんの応援MADに使われていた楽曲。
そう考えると、やっぱり結構世相(一人)を反映する結果になるんだよな、このランキング。
諦めきれないものがある、全ての大人に捧ぐ…。ウサミンがいるよ、俺達も頑張っていこうぜ。年末の帰星タイミングのデレぽ…。あの日諦めなかった彼女に拍手。そして、今年一年の活躍に感謝。来年もお互い頑張りましょう。

 

(以下M@STER VERSION表記省略)

19位の『∀NSWER』、24位『Trinity Field』、25位『楽園』とシンデレラの2018年エースたちが続きます。ドームツアーで聞いて更にハネたし今年も素敵な曲がたくさんあったなぁ…。

 

26位の『SHINY DAYS』はゆるキャン△のOP。2018年冬アニメシーズンを支えてくれた恩人です。
そして、2018年大晦日に決着した加入者達候補者の一人、志摩リンを排出した作品でもある。

 

28位『そして僕らは旅に出る』が今年度765AS組の最高順位。昨年は42位の『始めのDon't worry』だったからかなり躍進。旅に出ようぜ、2019年もよ…。
この曲聞きながら、ドライブするとね、テンションばりあがりますよ。

 

32位、福田のり子さんの『WE ARE ONE‼』はMILLION組の今年度最高順位。ラスサビ前の盛り上がりすごいんだよね…。武道館も盛り上がったよなぁ…。ああ、武道館って今年…じゃねーよ!去年だよ!記憶が入食ってる。今年はSSA。そして、この曲のサビの振り付け、ビッシっときまると気持ちいいから、聞きながらやっちゃうんだけど、路上だとやばい人になるから家の中で聞きましょう。

 

35位に東山奈央さんの今年度最高順位『ネバギバ音頭』
今年はリリースしたのが『灯火のまにまに』の一枚だったので、トラック数でいくとランクインは2。
(81位『Mode Style』)
しかし、年明けには2ndアルバム『群青infinity』が控えており、2019年は再びランキングを席巻する可能性。

 

42位『ヒカリのdestination』はシャイニーカラーズより。イルミネーションスターズの3人。
この曲はラスサビの前のメロディが好きで…。あと、同梱のスペシャルオーディオドラマもめっちゃかわいいので、必聴。ちなみにドラマの方も、64位にランクインしていているという…。
シャニマスからは他にアルストロメリアの『アルストロメリア』が84位にランクイン。
来年も新CDシリーズが決定しており、楽しみなところ。
年末にかけて久しぶりにシャニマスをやっているけど、俺の実力では普通にW.I.N.Gの準決勝くらいで負けさせてしまって彼女たちに申し訳がない。
けども、久しぶりにゲームの中でしっかり負けるという経験をしている…。それゆえに勝利の歓喜はきっとよりいっそう…。勝とうぜ、みんな。

 

59位に『GlORIOUS RO@D』で、SideM部門最高順位。
今年刺さった歌詞部門でも触れたけど、「理由がきっと未来をくれる」って歌詞が好きでさあ…。
過去が未来を作っていく。簡単には捨てられねぇものなぁ、何事も。
そうして年も越していくわけですよ。2018年から2019年へ。

 

そして、62位に山崎はるかさん『ゼンゼントモダチ』
始まりがあれば、終りがあるように…。
終わるものがあれば、始まりがある。2018年、山崎はるかアーティストデビューの一年でございます。
88位『選手宣誓ガール』、99位『金曜日のBambi』と発売3曲は全てランクインの幸先の良いスタート。
さて、皆さんの中に「えっ、62位?」って思った人います?
最初このランキングを見た時驚いたのは俺も同じです。調べてみると、この再生回数方式の欠点が浮き彫りになりました。
どういうことかというと、ぴょんさんのCD発売日、待ちきれずに日付またいだ瞬間に配信販売で買ったんですよ。その後、CD買ったんですね。これが原因です。
はい、ゼンゼントモダチと金曜日のBambiの2曲についてですが、2トラックが存在してました。
で、再生回数を統合したとすると、『ゼンゼントモダチ』が38位。『金曜日のBambi』が54位まで順位が上がります。

 

実は同じことがそのすぐ下の順位でも起きていて、今年の70位はプリンセススターズの『Princess Be Ambisious!!』、71位はプリンセススターズの『Princess Be Ambisious!!』
iTunesがバグったわけではありませんでして…。これ、配信版とCD版なんですね。
先程の山崎さんのパターンはCD受け取りに行くのが待ちきれねぇ!というパターンなので、まぁ、「お前ちょっとは我慢しろよ」という声もあるでしょうけど。
このミリオンシアターとスターライトステージで発生する「ゲーム配信日からCD発売日まで日が空いていて、必然配信版とCD版の両方が存在する」というパターン。
今年トップ10入したガルフロが翌年もランクインするとかだったらいいんだけど、同一年に複数トラックで再生回数が分散計上されたためにランクインを逃してしまった楽曲というのが存在していたら…。どちらかというとそちらの方が問題になりそう…。対策を講じねば。
(ちなみに、PBAは2トラックの再生回数を合算すると総合順位は29位に上がります。)

 

とまぁ、最後に来年への課題が見つかったところで、今年のiTunesの振り返りはここまでです。


ライオンズ楽曲の暴風が吹き荒れましたが、この暴風は来年には凪に変わっているのが確定しております。(来年追加されるライオンズ楽曲がほぼほぼ存在しないため)
さあ、来年はどんなiTunes事情になるのか。楽しみですね。

 

そして、おそらくこれが今年最後の更新となるでしょう。
今年を振り返る雑コラと加入者達報告は鋭意記事を作成中です。まぁ、年始休暇中にはできるでしょう…できると思う。
九州旅行記と東山さんイベントレポートとか…。今年の積み残しは来年に。まぁ、そういう人生だ。しゃーない。