さぁ、連敗脱出となりました2018年4月12日。
元気よく振り返っていきましょう。
さて、先発投手は阪神から移籍してきました榎田大樹投手。
榎田投手については、かつて大石を指名したドラフトで最後まで榎田指名と悩んでいたという縁があります。
当時監督だったナベQもGMとして数年ごしの獲得を喜んいることでしょう。
その榎田投手は先発し、6回2失点とQS達成。
いまここに、ライオンズのローテーションのラストピースが埋まったわけですね。いやぁ、よかったよかった。
菊池、多和田、ウルフ、十亀、カスティーヨ、榎田。
いいんじゃないかいいんじゃないか。しかもここに高橋光成や高木勇人、相内や本田らもひかえているわけですよね。オッケーオッケー。
中継ぎ陣は武隈・平井が今年の中心になっていくんだろうなとわかる継投でした。欲を言えば打線はもう少し点をとってブルペンを楽にしてやってほしいところ。
さて、今日は松井稼頭央がスタメンで出場しました。
ライオンズに復帰すること10数年ぶりですが、埼玉西武ライオンズ松井稼頭央としては初ヒット。しかも貴重なタイムリー。打った相手は昔のレオのエース涌井秀章。
うーむ、属性盛り沢山なワンシーン。
いいですねぇ、いいですねぇ。
しかし、スイングは未だなお鋭いね。シュッとしてる。スイングがシュッとしている。
そういうわけで、連敗ストップ。明日はエース菊池で連勝じゃ。
次の楽天のカードでパ・リーグ一回り。
さぁ、首位を明け渡すことなく、このまま秋まで行きましょう。
よっしゃ取り戻すぞ。