人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

ライブ・ビューイング私見

さて、今日はいよいよ初星演舞初日。
私は今、今治の自宅でシネマサンシャイン衣山へ向かう準備の真っ只中。

 

衣山は愛媛におけるライブ・ビューイング最後の砦。
最近はイオンシネマ今治新都心や、ユナイテッドシネマ今治などでも分散開催傾向にあるけど、やはり愛媛におけるLVの聖地はシネマサンシャイン衣山である。

 

そう、今年はこの初星演舞を皮切りに、ミリオンSSA、シンデレラメラド公演などをLVで見る予定になってる。
去年はミリオン4th武道館、シンデレラ5thSSA、武道館ハッチポッチ公演と現地に行き倒していたけれど、年始の決意の通り、今年は充電期間なので現地ではなくLVが多くなるだろうと。

 

幸いにしてこれまでのLV観戦歴の中で、衛星中継が乱れた経験はないし、表情までよく見えるLVでもいいと思っています。
シンデレラ3rdやミリオン3rdも衣山で、徳島で、綾川でLVで見てきた。そういうLV初期の頃の「会場には行けなくても、ここでこうして公演が見たいとおもう人間がこの四国にもこれだけいたんだ…」という感動を忘れずにいたい。
そう、オレたちはBlu-rayまで待てない。場所は離れていても、時間軸においてリアルタイム感を味わっていたい。
そのための、僻地の救世主が人類の宇宙進出・電子技術の発展が産んだ衛星中継によるライブ・ビューイング。
そう、オレたちは距離を超えていける。この手に電波と電気と情熱があれば。

 

四国に帰ってきて、絶対現地というのが難しくなってきたのは確かにあって。

でも、ミリオン3rdツアーの時全公演(仙台公演はインフルでダウンして行けなかったけど)を徳島のufoシネマで見た時に、「LVでもこんだけ感動できるじゃん…」と思った。あの頃から、LVもいいぞと思うようになった。

やっぱり現地がいいなと思うし、制約が無ければオール現地が一番いいと思う。

だけど、それでも、LVにでもいいなと思うのも同時にあって。現地に行けないならいいや…ではなく、それでも、いや、それがなんやねんと。とにかく俺はこの瞬間を共有したいんじゃと、LVに向かう足を止めることはできない。

ありがとうシネマサンシャイン衣山、ありがとうイオンシネマ綾川、ありがとうufoシネマ。君たちのお陰で、オレたちは四国にいながらにして、現地の熱狂を感じてライブを見られる。ありがとう、ありがとう…。

 

おお…書きながらにして、だんだん気持ちが出来上がっていた。
現地に行くときは、現地でよかったと。LVに行くときはLVも負けてないぞと。矛盾する論理をタイミングタイミングで切り替えながら、ジャストなう、楽しんでいくスタイル。
オッケー、きたきた。今日は1月6日。January 6th。刻んでいけ、2018年。決めるぜ、覚悟。

 

それではボタン電池の補充作業に戻ります。オッケーщ(゚д゚щ)カモーン