5月がやってきました。
ゴールデンウィークに入る前日にこんな試合見せられた日にゃ…え、大丈夫だったんだろうか俺。
では、落ち着いていきましょう。
とどのつまりホークスというチームについて、どういう感情を俺という西武ファンが抱いているのかというのが、この心乱れている原因だと思います。
中学時代の熱狂的なホークスファンの友人との意地の張り合いが、自分がホークスというチームを特別視してしまう発端だとは思いますが。
その後2010年の優勝争い、帆足・細川流出、サファテの流出、松坂獲得などを経て、まぁ、結構なライバル心をむき出しにしているわけです。
あ、「補強は正当な手段」「資金力の差が戦力の差になる」とかいう類の道理にかなった”正論”はもちろん理解してます。
で、それで納得できるなら、精神の安寧を期すためという正論に基づいて毎年優勝可能性の高いチームに鞍替えしているわけで。
それができないから我々プロ野球ファンはこう苦労しているわけで。
まぁ、とどのつまりごたくを並べていましたけども、ホークスにだけは負けたくねぇという気持ちなわけです。
まぁ、先発キャンデラリオというのを見たときに、ある程度の覚悟をしていたわけですが、それにしても14点って…。出るピッチャー出るピッチャー打たれてんのかという…。
満塁ホームランとかバコスコ打ってくれちゃってるけど、打たれた方の気持ち考えたことある?
いつか絶対やりかえそうな…倍返しだ…。