どうも、冷静になりきれていませんが、今日は試合がありました。
ねぇ?勝っても負けても地球は回るし、世界は進むわけ。落ち着いて試合を振り返りましょう。
(飲み会直後のテンションです、あしからず)
先発菊池は7回4失点、自責点2。試合は作った。えらいぞ。
大石、武隈も追撃を許さない粘りのピッチング。
打線は散発9安打で2得点。
マルチの源田、秋山はすごいし、最終回の先頭栗山のヒットもさすがのレオ戦士。
オッケオッケ。
さて、じゃあ、なんで試合に負けたんだろうということを考えていくとですね、相手チームより、点を取ってないからですね。取った点以上を取られたからともいえます。
だって、しょうがないじゃん。そういうスポーツなんだもん。
プロ野球って難しいね…勝ちたいという気持ちだけで勝てないんだもんね…。
まぁ、でも、明日も試合があります。選手はあんまり落ち込まずに頑張って。
さて、今日、ミスターライオンズ栗山巧選手が通算1500試合出場を果たしました。
栗山選手については、数年前までフルイニング出場も続けているなど、積み重ねてきた安打の数はまさに無事是名馬の体現者。
1500という数字。それだけの数の試合でライオンズを支えてくれた選手ということです。それだけでも、栗山巧に対しては、足を向けて寝られないというような気持ちの西武ファン。僕だけじゃないと思います。
そもそも、ちょっとやったらすぐに出ていく選手の多いライオンズにとって、FA権という選手の権利を放り投げてまで、ライオンズに居残ってくれる栗山巧という生き様に惚れ込んでいる人は多いハズ。
栗山にもう一度日本一に美酒を浴びせるためにも、勝ちたいものです。
ああ…勝ちてえ…。日本中の野球ファンが羨むような完全優勝がしてえ…。
なんで勝てないの…。おかしいだろ…。