人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

なにをか言わんや

高橋朋己引退に寄せての「○○について」カテゴリの記事に全力を費やしたので今日の雑記はお休みです。もう寝るのみです。

さて、しかしこの「○○について」カテゴリ、年始の野田投手記事以来の更新でした。ある種このブログの根幹をなすカテゴリだと自覚していたけど、すっかり忘れていた…というか今年ももうすぐ終わるんじゃ?やっべーな2020年。はええのよ。

 

気合い入れてともみーの記事を書いていたからか日付をまたいでしまった。今日は早々に寝る予定だったのに…。けどそのためにお気に入りのサークルの10/21販売スタートのASMR作品を聞きながら眠ることができる。これもまためぐり合わせ…。わからんもんだ人生は。

 

182.0(109.2)

高橋朋己について

今日の夕方、職場で先輩に「高橋朋己って知っとる?」と声をかけられた。
知っとるもなにも…と思いかけて脳裏によぎった選択肢は3つ。
まず1つ目。育成契約から支配下に上がったか?ということ。確か今年はトレード期限とか支配下契約の期限とかもろもろ延びていたはず。シーズン最終盤のこのタイミングで上位を狙うためのラストピースとして高橋朋己が帰ってくるのか?と
続いて2つ目。なにかしら法に触れるようなことをしてヤフーニュースあたりに上がっているのか?ということ。高橋朋己のイメージに合わなさすぎる。しかし今年はそういうこともあったので一瞬脳裏によぎった。

そして第三の選択肢。口をついて発していた「もしかして、引退っすか」と。

 

news.yahoo.co.jp

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優しい忘却…?

大忘却をかましてしまった。東山さんの10thライブのネット先行申込期限が昨日一杯だった……。

 

12/5,6開催の10thアニバーサリーキャラソンライブ。おそらく間違いなくかのんちゃん楽曲は披露されるだろうからこの企画が発表されたタイミングでは行くしかねえな!という気持ちでいた。事実その時点で12/7の有給を申請しこれを獲得していたりもしてる。

それが昨今のこの情勢を鑑み夏のファンクラブ先行の時期には「これは冬に首都圏に行く許可はおりんだろうな…」と諦めて、ファンクラブ先行最終日には「明確に最終日であることを覚えていた」状態で腹を据えて申し込みを見送ったのだった。

 

そしてちょうど1ヶ月ほど前東京行きを諦めることはないんじゃないか?というような出来事があり、「まぁ申請だけ出してみるかね…」というような心境になっていた。具体的な方法論も考え始めていて、東京まではマイカー移動、宿は都外に取り素泊まり。3日分の飲食料は愛媛で買い込んで持って行き、道中の飲食店等の利用はなし。利用者の多いSAは寄らず休憩はPAのみとし云々と納得させるためのあれやこれを考えていたりした。

が、申し込みに踏み切れないまま昨日を迎えていたというわけ。

そして昨日の夜。Twitter見てもらったらわかるように23時に激しい頭痛のため早々に眠り込んでいる。あぁ!なんという睡眠バカ!

実際昨日は夕方から徐々に頭が痛くなってきていたんだが、晩飯前だから…という理由でイブクイックを飲まずに過ごしていて、飲むのが遅くなったのはある。で、飯が終わって薬飲んで、「よしよしこれで寝られる…」と布団に潜り込んでしまい、さらに間の悪いことに昨日は寝付きがバリ良かった!すぐに寝付いたために今朝は4時半とかに目が覚めたほどだ。あぁ…巡り合わせ…。

 

20時くらいに一旦思い出したんすよ。「さぁ…どうするか決めないとな…!」みたいな意気込みを持っていたことも。それが…爆睡…。

 

申し込んどきゃ良かったやん?と思われるのは当然だが、何も当たって行けなかった時の金銭的損失を気にしていたわけじゃない。行けなかった場合には高速代と燃料代が丸々使わないお金として帰ってくるので。何が引っかかっていたかって自分が当てたチケットで空席を作ること。実のこと過去三公演、横浜、大阪、東京で二席使って一人で見るということをしたので…直近の横浜なんて「いざとなったら弟誘えばいいや」などというふわっとした考えでいたが、当日夜行バスに乗り遅れる大チョンボでそれどころではなかったり…。なんにせよ、当てたのに行かないで空席を作ることへの抵抗というのは確かにあった。ただでさえ客数絞ってやっているのに。

 

その辺りに対して腹を括って、申し込むにしろ見送るにしろ、自分で選択をすべきだった。寝落ちして機会を損失しましたなんていう…そんな腹の据わってない見送り方をしたことに対する…自分への苛立ちというか腹立たしさみたいなものが一日中悶々とさせていました。

そして行けるかどうしようか問題は結局12月入り口まで悩み続ける羽目になるのだろうね。まぁそれは俺のせいなので仕方ない。仕方ない。

 

 

いやー…そのうち立ち直りますので。はい。そのうちね。

 

 

183.5(109.9)

ネタバレ私見

(以下、鬼滅の刃(今劇場公開部分も含む)、半沢直樹ワールドトリガー神のみぞ知るセカイゴジラシリーズ等のネタバレを含みます。ご注意ください)

 

 

鬼滅の刃の劇場版が公開されて2日目。

さていつ見に行こうかな…と頭を悩ませているのは自分は週刊連載であってなかったのでコミック最終巻部分のネタバレを劇場で食らう可能性があるということ。

見たところ近場の劇場はもうモザイク柄の座席制にはしてなくてビッチリ席を埋め始めているので、例えば両隣の人がその話をしていた時に防ぎようがないという問題はある。なるたけ人が少ない時間がいいな…などと思っているけど、レイトショーでも結構人が埋まっている。ひぇー、すごいっすね…。

 

ネタバレを防ぐ方法に苦心しているけど、自分の考えではネタバレは食らう方が悪いと思っている。もっと正しく言うとネタバレを食らわせたとしてもそこに非はない、になるか。

鬼滅の刃の話をしたけど、例えば俺が今最終巻部分のネタバレを食らわない方法ってあって週刊少年ジャンプのその部分のバックナンバーを買うってことなんだよな。電子版でも可能なので案外お手軽にすることのできる手段。その5000円弱の出費とネタバレを食らうリスクを天秤にかけて後者を取ったのだから、俺がそのネタバレを食らってもそれで文句を言うことはできないかな…と思っている。

 

それにまぁネタバレを食らわないための自衛手段だって多種多様に取ることができる。Twitterのミュート機能もそうだし、そもそもSNSやネットに触れないという方法だってある。

各種手段を取ればネタバレを防ぐことは可能なので、食らいたくない時には食らいたくない側がそういう手段を取るべきだと思っている。

 

何故にそういうスタンスでいるかというと簡単なこと。週刊連載本誌追っかけ組にしろ、封切り直後に映画館に足を運ぶ人然り、それだけ熱意あるファンのパッションを、ネタバレ食らう可能性があるという理由で封じるのはなんか違うな…と思うわけ。

つまるところ俺が想定してるシチュエーションって以下のようなところで。

煉獄さんカッコよかったわー…いやー、あの最期は感じありますわー…みたいなツイートなり感想文をあげた人に対して「えっ!煉獄さんここで退場するの!アニメ組でまだ映画見てないから知らなかったのに!ひどい!」みたいなことを言うことはできないだろうということ。

まぁ、もちろんリプライでもないツイートを防ぐことはできないだろうから事故みたいなものなんだろうけど、事故なら事故で防ぐ努力をしておかないと…ということ。

 

わざわざこういうスタンスを発表したのは、自分が何かしらの作品を読んでる最中だということを公表した時に、先行してる読み手が「あっ、あの人まだ読んでる最中だからな…」といって気を遣われることのないように思ってですね。こっちはこっちで防衛策を取っているのでお気になさらず、という意思表明。

自分の場合だと上記のSNSの機能的なところ以外に「未見のシーンのネタバレにあたる部分の話を聞いても忘れることができる」という習性もある。例えば「最後に二宮隊長がつまんないウソをつくよ」という発言を見たとしよう。それを見た時にすぐに二宮隊長という固有名詞を忘れる…という感じで。人の名前を覚えるのに苦労するという自分のあれを逆手に取ったネタバレ回避法なのだ。

ま、これに対してうちの母はかなり特効持ちというか…。先日実家に帰った時「半沢直樹は後でまとめて見る予定だから、おかんは途中まで見てるだろうけど内容言わんといてや」と言っていたのに「これ誰が裏切ったと思う?私はあの料亭の女将やと思うわ」と。このように固有名詞でないところで攻めてくるので非常に参る。というか、俺のその内容言わないでね発言からものの3分で一話も見てない俺にそういうことを聞かれてもね…。その時の防衛策はそそくさと自室に引っ込むでしたが。

なんにせよ、自分の周囲の人にはあんまり気にせずにやって欲しいということ。シン・ゴジラの時なんか無人在来線爆弾というワードを引き合いに出して「これにワクワクするなら見に行ってくれ」と話す相手が欲しくて周りにお願いしたくらい俺も好き勝手やってるのでそこら辺は作品によってどちらにもなりうる。

 

 

こういうことを言ったので「ほーん、じゃあ君はネタバレ食らってもええんですな?LINEなりこのブログのコメントなりDMなりで君の読んでる最中、見てる最中の作品について結末送りましょうか」と言われるとまぁそれはどうだろう…。

そこまで明確な意図を持ってネタバレを食らわせにくるのは…。これまでの例が交通事故だとしたら、これは包丁持って明確に刺しにきてるようなシチュエーションでしょう。これに対して受け手のできる防衛策ってその人をブロックするとか受信拒否とかになるんだよな…。

ネタバレについては食らう側が気をつけるっていう俺のスタンスは、明確な敵意を持ってネタバレを食らわしに来る相手を想定していないし。

 

とまぁ、長々と書いてきたけどそんな感じで、俺はネタバレ受ける可能性がある時は気をつけてるのでその辺り気を遣わないでくださいという話でした。

 

ネタバレ防止で1番に思い出すのは神のみの連載最終回の時で、あのときは日付変わったら近くのサンデー入荷するファミマに行って品出し終わると共に買ってたなあ。当時はTwitterのアカウントが私用とオタク用混合だったからうっかり見る可能性も大だったので…。しかし、そんな購入行動をするくらいには熱が入っていたんだなあ。最終盤に小阪ちひろがどうなるのか…気になりまくっていたからね。

再びそういう作品と出会った時に、自分の口に何か足枷になるようなものがないための今のスタンス、というわけです。(口なのに足枷とはこれいかに)

 

 

 

184.0(110.2)

病院梯子

今日は午前中に睡眠外来行って、夕方にかかりつけ内科で寝息検診して帰ってきました。

 

…俺の有給。いやまぁじゃあ病院なかったら何するんすか?と言われたら新verのhoi4やってるくらいしかないな。そう考えたら別にどちらでも…か。疲れたので寝ます。

 

181.3(108.6)

水曜から自炊

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水曜日の量の食事が無くなったので平日なのに自分で作って食ってます。

一人鍋セットについてる焼き肉とかする用のこのプレート、まぁお手軽ではあるがもやし2パックも盛るとこの通り。

クックドゥーの香味ペーストを初めて使ったけどいいなこれ。お手軽ですわ。

 

しかし水曜日の食事がなくなったのって「水曜くらい飲みに出てもええんやで?」ということなんですかね…いや…単純にしんどいのでパスで…

 

 

182.0(109.0)

 

109.0

モーニングルーティン

朝ごはんをしっかり食べるようになって一年半。

ここ一ヶ月くらい、以前にも増して朝の行動に変化がなくなってきた。

 

寮の食堂で手を洗ってジャーから米を気持ち少なめによそう。

味噌汁の釜から味噌汁をつぐ。こちらはなみなみと。

水を汲み、箸を取り、山積みになっている納豆のパックから一つ取り、タッパーに入っている生卵を一つ取る。

納豆をかき混ぜてご飯にのせ、生卵を割ってご飯にのせ、タッパーに入っている日高昆布をひとつまみ乗せる。そしてしょうゆを一回し。

卵の黄身を潰して米や納豆と共に食べる。納豆のタレの甘みと卵の甘みがほどよい味の濃さ。味噌汁で口直しをしながら納豆卵ご飯を食べていく。

 

程なく完食。椀を返却口に返して部屋に戻り、まず歯を磨く。

大小2つの水筒にそれぞれ氷とペットボトルで冷やした冷水、1L無糖のコーヒーを注いでタオルでくるんでかばんに入れる。

歩数計をスラックスのポケットに入れ、マスクをして部屋を出る。

 

以上、ここ一ヶ月ほどの変わらぬ平日朝の光景です。

 

なんで急にそんなことを?と言いますと、今朝は生卵が品切れだった。

それだけで「おっ、なんか今日はいつもと違うな」ということをやたらと感じ入ってしまったので…。まじで生活に波がねえのんな!ちょっとまずいな、と思いました。

以上です。

 

 

182.4(109.2)