人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

続・睡眠時無呼吸症候群以外になにかあるのか否か

今日は有給使って大学病院に行っていた。

何どこが悪いというわけではなく、結構前に予約していた睡眠外来の診察日が回ってきたわけ。

 

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中度の睡眠時無呼吸症候群であるのだけど、それだけの割に眠気が強い。他になにか併発していないか…というわけで。

まぁ、今の自分としてはあんまり深刻に考えているのではなく「不安があるなら一度徹底的に調べてもらったほうが良い。それで無呼吸症候群だけなら、痩せりゃ解決するのだろう」ということ。

貴重な有給を一日つぎ込んで病院というのもなんともまあ…という感じだけど、そもそも今晩は忘年会が入っているので、正直休みというほどしっかり休める感じでもない。ならばちょうどよいと開き直っている。

 

10時の予約だったので、9時半には受付に到着。これは通常の自分としてみたらかなり気合が入っているような感じだ。

それでも普通に受付に到着するのに番号札をもって30分近く待つことになった。平日昼間の大病院に行くと、この世界には若者なんていなくなってしまったんじゃないかってくらい年配の方の圧に圧倒されてしまう。

 

まぁ、なんとかぎりぎりに受付を済ませて睡眠外来の前で待機する。内科や外科、皮膚科等々の科毎の受付周辺と比べて、睡眠外来あたりにはあんまり待ち人もいない。これ幸いとゆっくり本でも読んで待っていようとしたら、ほぼほぼすぐさま診察室に通してもらう。

 

事前の問診で眠気の強さとかそのあたりを回答していたので、それに基づいて診察してもらい、入院の日程の予約を決める。

予定が決まったら、入院に関する諸注意とどういった検査をするのかっていう説明を受ける。

ここで身元引受人と連帯保証人の話になり、やっと金銭面のことに頭が至る。今回一泊二日の入院予定なので、「4万円でお釣りが来る」くらいとのことだったけど、無策で2月を迎えると痛い目をみるくらいの金額だ。しっかりと準備をしておかないとな…と心を決める。

 

その後、血液検査、心電図、顎のレントゲンを撮って生産を済ませて帰宅。

血液検査から会計までは40分ほどでぱーっとやって終わることになった。

診察からおしまいまでの効率化された導線には感動した。初っ端診察受付までの数mでかなり待たされたことから「これは今日一日潰れるのでは…?」という懸念もあったのだけど、「次はこの窓口に」という案内が始まるとそこからはほぼストレスレスにポンポン進んでいく。最後も自動精算機で明細の発行から何から全自動で支払い完了。…ちょっとすごいじゃないか大学病院。大学病院のイメージが6年前の入院のとき(当時は網膜剥離)で止まっていたから…。

 

さて、そういうわけで本チャンの検査入院が2020年2月と決まりました。

実際のところただの無呼吸症候群なのか、他になにかあるのか…。まぁ、多分前者であると思うのだけど、安心を得たいわけだ。

それにまぁ、ただひたぶるに長生きしたいタイプの人間なので、自分の健康不安については積極的に対処を起こしていく。これはそういうタイプの行動。

 

さて、ぼつぼつ酒飲みにでかけますかね。

 

104.6