今日の雑記は一昨日の雑記の続きになります。
月曜夜、火曜夜の睡眠データを持って、今日も日中かかりつけ病院の睡眠外来へ。
データの分析で３０分ほど待った後に問診へ。
結論から言うと、「中度の睡眠時無呼吸症候群」だろうと思われるということでした。
睡眠時無呼吸症候群の基準には１時間に呼吸が１０秒以上とまることが５回以上あることという基準があるらしいのだけど、自分の二日間のデータではその無呼吸状態が１時間あたり１７回。中程度の睡眠時無呼吸症候群という診断になりました。
ただ、これでも「日中の眠気のスコアリングと無呼吸症候群のレベルの度合いがあわない」と思われるらしいので、精密検査が必要との判断に。大学病院での一泊精密検査をやることになりました。
睡眠時無呼吸症候群には違いないが、それに重ねがけで何らかの睡眠障害を発症しているのではないか、という疑いですね。
おお…なんかだんだんことが大事になっていないかい、大丈夫かい俺の睡眠。
しかし、１時間で１７回って要は３～４分に一度のペースだ。眠っているようで、そんな頻度で息が止まってたのか…。
小さい頃、眠ることが恐ろしいと思っていた時分がある。就寝前後には意識の断絶があり、今眠ろうとしている自分と起きたあとの自分は本当に同一人物なのか、といった類の恐怖だったけど、そんなことを考えていた頃から２０年近くが経った今になって、再び眠るのが怖くなるような新事実が発覚してしまった。
いやいや、大丈夫。ただの肥満が原因の睡眠時無呼吸症候群に違いない。痩せりゃ治る、痩せりゃ治る…。それを実証するためにもまずは痩せないとな…。
あ、眠るときにASMR音声聞いていることが影響を与えているのかどうか聞くのを忘れていた。…が、この二日間は聞かずに寝ているからな…。まぁ、次の問診のときに聞いてみよう。
99.0
