ここ数日、体調が良い…というかライオンズが勝っているので仕事の調子がよく、仕事の調子が良いと疲弊が少ないので退勤後の諸々に精を出すことができ、体調が良くなるというサイクル。
今日も仕事終わりに髪を切りに行って、帰ってから散歩に出かけて、温泉に行ってサウナに行っていた。
さて、そんな調子の良さを反映してかこの一週間減量が進む進む。というよりももう痩せなければ走れないのでやばいのだ。
iPhone曰くこんな感じ。
101キロ台は5/14以来一ヶ月ぶりだし、101.5を切るのは4/25以来のほぼほぼ二ヶ月ぶりになる。
減量が進まない時期も毎日体重だけは記録していたからこういうデータ大好き人間みたいなことができるのだ。
ただ、俺の場合はデータ分析が好きなのではなくて、データ蓄積が好きなんだと思う。この体重履歴をみて、「土日の上昇幅がいつも大きいので休日の食生活に問題あり」とか「3日連続で下がったあとは必ず揺れ戻しがある」みたいなそういう分析をしたことがない。ただ、ぼーっとグラフを眺めて「いやー、なんか下がってんなあ」「なんか下がらねえな」とかそのレベル。ただ記録が貯まってくると、なんか得も言われぬ満足感があるのだ。
同じようなことをiPhoneを使って「睡眠記録」「歩数」でやってる。
睡眠記録なんて、毎晩寝言を自動録音しているせいで8.73GBも容量を食っている。(参考:ミュージック38.90GB、写真37.98GB、デレステ6.90GB、ミリシタ3.46GB)
歩数アプリも2018年2月以降1年半近く記録し続けている。これも振り返ってみると、「あー、この日はデレ6th西武ドームであるきまくっていた日だ…」「この日は剣山…」等々過去の行動量がイベントごとと共に思い出される。
他にも、グーグルマップの現在地履歴を記録するサービスを使っていたりしている。
忘れっぽい正確なので、日々の記憶を記録として残していきたい。
このブログの雑記もそういう試みの一つだろう。最近過去の自分の記事のリンクをはって「こういうこと言ってましたねー。」ってやってるのは、自分でも自分の言ったことを思い出すため。半年前の自分の雑記とか書いてる内容忘れてるから普通に楽しく読んじゃうあたり便利な頭していると思う。
今年からはiTunesの今週のベストテン制度を復活させていて、毎週10曲のプレイリストを作っているんだけど、これもデジタルデータ備忘録のひとつ。
この前2月とかのベストテンを聞いてたら「あー、この頃に佐野岳くんの映画見に行ったんだよな」とか「馬場俊英をこのタイミングで入れてるの、プロ野球のキャンプが始まったからか…悲壮だ…」とか当時の感情が蘇ってくるようで興味深かったですな。
何事につけても忘れっぽいから、いろいろなことを備忘録していかないと、将来70年後とかにいよいよ冥途の迎えがやってくるという段階になったときに自分史編纂する上で困ってしまうからな。
エピソード然り、生活データ然り何かしらの方法でしっかり残していきたい。現代っ子じみた発想だ…。
101.4