人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

【対ファイターズ8回戦】 投手運用は誰がやってんだ ちょっとそれは違うんじゃないのという今井達也の続投

前提として俺は辻監督に全幅の信頼を置いております。

2017年の炎獅子連勝が止まった試合でプロ野球の楽しさを思い出させてくれたのは辻監督のインタビューだったし、去年の優勝に至る道での辻監督の采配、発言に勇気づけられた西武ファンは多くいたことだろうと思う。だからこそCSファイナルでの辻監督の悔し涙を晴らさねばならないと、胸に誓った西武ファンも大勢いたのだ。

 

さて、初回のマウンドから指に血を流しながら投げ続けていた中5日の今井達也に5回131球8失点に至るまで続投させたのはどういう判断だろうか。

別に打ち込まれたから代えろって言ってるわけじゃないんですよ。

もし今井達也が中6日だし、単に甘いボールを痛打されまくってるとかそういう状況なら「将来エースになるべき投手に経験を積ませる」というのは大いにありだと思いますよ。

しかし、中5日で去年まで怪我持ちで初回から血を流してるピッチャーにそういう続投をする意味ってありますかね…。

ちょうど田辺監督時代の岸孝之札幌ドーム150球投球事件を思い出したよ。

 

現状、ライオンズの投手運用について辻監督・小野コーチのどちらが担っているのかは明らかになっていないし、今後もチーム戦略上明らかになることはないでしょう。

小野コーチはあの悪名高い「俺達」を産んだことから、どうもその先入観で叩かれがちな気もするけど…。

まぁ、なんにせよ投手運用、もうすこし…こう…。

くっそ素人である俺がプロの首脳陣になにか言うのはあれなんだけど…。納得の行く采配をしていただきたく。わかってんだよライオンズに一軍レベルの投手が少ないことは。それでも、なんとかこう…。

まぁ、シーズン始まったばかりだし、あんまり焦らずいこう。

 

 

ちなみにこの試合でも今井達也の後をうけた佐野は3回無失点でした。ありがたいことよ。