群馬出身高橋光成、一年に一度の前橋開催ゲームのスターターを務める。
まぁ、結果から言うと6回7失点の爆発炎上での敗戦でした。
かつてのエース涌井秀章と格の違いを見せられるような敗戦。
降板後、辻監督が高橋光成をじっくり話していたのを思い出します。あとで話を聞くと教え諭すような内容のことで、首脳陣が高橋光成にかける期待の大きさが伺えます。
そらそうよ…高橋光成が勝てなければ、ライオンズ先発陣は地獄を見る。
それでもまぁ…まだ足りなかった。前橋で勝つにはまだ足りなかった。
いつかこの地で勝てる日が来るようにプロ野球選手を続けていくしかない。そんな日が来ることを信じているよ。
佐野の満塁弾は気にしてはいけない。ビハインドロングを続けていたらこういう日もある。佐野が投げきってくれたことで休めた投手がいるのだ。おれは佐野の役割に感謝している。
まぁ…この後しばらく負けが続くことがわかっているのに記事を書くのもけっこうくるものがあるね。負けた後書く気がしないというのが最大の問題点なんだけど。しゃーない。