人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

【対イーグルス2回戦】 悔しいときこそ燃えるのだ 次こそは勝つ 勝たねばおかしくなりそうだ

ああ…心底レフトスタンドで好き勝手騒いでる連中が羨ましい。

言いたいこというのは楽だろうなあ…。

 

思ってもないことは言わないという信条があるけど、それは別に思っていることを全部言うってことではない。言わなくてもいいことはグッと腹に抱え込む、その分唇噛み締めて血反吐を吐きながらでもライオンズを応援する。そういうスタイルだ。

その点、レフトスタンドの一部界隈は楽そうでいいっすね…。なんつーか、羨ましいよまったく。そうはなりたくないけど。

 

さて、試合。

投手陣については正直今日のコンディションでは武隈然り田村然り正当に評価をくだすことは難しいように思います。それにしても、武隈はフォアボール多かったなあ…次までに修正してくれい。頼むぜ。田村もな今日のことはあんまり気にするな。これまでの10試合弱よくブルペンを支えてくれてたことはわかっているから。

そんな中で佐野・大将のサウスポー二人は各々2イニングずつ無失点。ようやっとる。大将はもはや安定感あるまであるね。期待しているよ。

 

野手陣については森がスタメン復帰で一安心。

あとはメヒアね。いやー、昨日のフォアボールといい、今日のホームランといい、なんというかよく救ってくれてる。サンキューメッヒ。俺たちの救世主。

秋山と山川の本格的な春の到来があれば、打線は大丈夫だよ。金子・木村・源田・外崎みんなようやっとる。大丈夫、大丈夫。

 

 

シーズン中には勝った試合と勝ちたかった試合とどうしても勝ちたかった試合とがあるんですけど、昨日今日は勝ちたかった試合ですね。

まだ残り23試合。そこで13勝すればいい。できるだろ君らなら。おれは信じている。

で?それが達成できなかったら、俺がまた煽られるだけの話だ。構わんよ、そうして醸成していった想いが去年のヒドラジンだ。燃やし尽くしてしまった俺の情熱に再び燃料を溜めていこう。一試合一試合、負けたら地の果てまで悔しがる。それが俺のスタイルだ。それでこそ、勝ったときにあれだけ喜べる。俺が俺のことはいちばんよくわかってる。そうするしかないのだ。

 

勝ちたかった試合を積み重ねて、いつかどうしても勝ちたい日に勝つことができる。君らなら勝てる。俺にその未来を見せてくれると信じている。頑張れライオンズ。俺には君らがいる。俺にはライオンズがいる。