人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

食いすぎたから俺の負け

なんだ昨日の雑記は…。

なんだあの甘味の山は…。

 

昨日の雑記へのアンサー雑記となります、本日の雑記。

飲み会のあと、二次会でラーメンと餃子と瓶ビールを楽しみ、終電から歩いて帰る途中のコンビニで、アイス3つとシュークリームをつまんでいく生き方。

結果昨日の体重終値105.2。

 

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一晩にして3週間前の値に逆戻りでございました。

結局、俺は変われないのか…。脳裏によぎったのは小学校の頃に読んだ「ズッコケ三人組のダイエット講座」

ズッコケ三人組シリーズの説明は割愛しますが…。まぁ、あの作中のモーちゃんがダイエットを決意して、実行していく話。(以下ネタバレ注意)

 

ハチベエの実家から野菜を届けてもらったり、ハカセによるカロリーコントロールを経て、少しずつながら着実に減量が進んでいくモーちゃん。

そんなある日、家族で外食に行き、そこのホテルバイキングの久しぶりにお腹いっぱい食べてしまう。その日の晩、体重計に乗ったモーちゃんはこれまでの減量分が一食で吹っ飛んだことに絶望して、ダイエットをやめてしまい、またいつもどおりの食生活に戻ってしまう。

 

それでも、本人もそれではいけないと思っていて、そんなときに出会ったのが地下ダイエットクラブ。そこに入会すると簡単な座談会・メンタルコントロールで痩せていくことができる…という口車に乗って入会し、実際に効果が出るんですよ。モーちゃんもすげえなあ、と言いつつ必要な栄養素が入っているというクッキーだけをパクツキながら減量生活を楽しんでいたら、そのダイエットクラブが非合法な集団で、その減量法は嘘っぱちだということが判明。結局はそのクッキーに入っている薬物的効果で痩せているとう…。

ガリガリになってしまったモーちゃんが最後に再び食欲を取り戻し始めるのは、ハチベエハカセ・友人らとの忘年会であった…。

 

というお話。なんとも体重の振り幅が大きすぎて逆に心配になるけど、リバウンドという挫折経験で一回完全に心が折れて、怪しさ満点のダイエットクラブにハマってしまうあたり、他人事とは思えない…、というほど俺は騙されやすくはないはずなんだけど。

逆に言うと、小学六年生男子なみのメンタリティで、普通に食ってしまったということでもある。

酒が入ると、普段の食欲コントロールが全く効かなかった…。というか、昨日は人を投げたり、人名を延々つぶやいたりしないということに集中力を使っていたから…、いやまあこれも言い訳ですけど。

 

まぁ、モーちゃんと違って、今回ばかりはこのくらいで挫折してやるわけにはいかない。

ダイエットとはあくまで手段であり、再び山に行けるようになったりいろいろするための方法論の一つに過ぎない。痩せることは最終的な目的ではなく、痩せて長生きできる体になりいろいろなところにいくというのが最終的な目標になるわけだ。

 

そういうわけで、また張り切って痩せていこう。幸いなことに4月はもう飲み会はないはずなのだ。

 

4月になったし、あたらしい雑コラ作りました。前出の西口文也、岡崎泰葉らと併せて折に触れて自制を効かせていきたい。

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…どう考えてもアルコール飲んだとき用の雑コラを作るべきで、そのための適任者がいるのに作っていないのは、しっくりくるワードをまだ見つけていないからなのです。

 

 

103.2