人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

もうひとりの若きエース今井達也 ストレートに夢を託して

高橋光成に対する熱い想いを語った昨日。

今日はもうひとりのエース候補、今井達也が先発登板。

 

本日MAX152キロのストレートを軸に、5回3失点のピッチング。ヤフオクのホークス打線を相手にこの投球であれば…。辻監督も試合後に今井達也のローテ入りを発表しました。

まあ、今井達也が入らなければ、誰が入るんだよ…というローテだからね。

 

試合は負けこそしたものの、山川のホームラン、山野辺の長打、斉藤大将の1イニングパーフェクト。要所要所に「おい、今年も大丈夫だよなあ!おまえら!」という実感を得る一試合でした。まぁ、昨日勝ってるからね。大丈夫、大丈夫。

ヤフオクドームで5分。メラドで勝ち越せば良いのだ。ホークスとやりあうにはそういう気持ちで生きていかないといけない。辛いぞ、そうじゃないと。

 

オープン戦は明日明後日はお休みで、土曜日曜は倉敷での試合です。

さて…、今シーズン最初で最後の大一番ですね。この2試合をどういう気持で向き合うのか。オープン戦である以上、勝ち負けはある程度度外視してもいい…、…本当にそうか?

この2試合は勝たなければならない。いや、勝ってほしい。簡単にやられてはいけない。内容以上に勝利してほしい。

多分、辻監督はじめライオンズナインも調整という気持ちで臨むだろう…が、それを十分承知の上で勝ってほしい。

 

2019年の143試合を戦う上で、この土日を超えることができるのか、一つの試金石ですよ。まずはここから。ここから、ここから。

2018年を乗り越えろ、2019年を戦うために。勝て、勝て、勝て。君らの力を見せてくれ。

 

オープン戦からフルスロットル、オープン戦時のテンションとしては去年の比ではない。その上で、今シーズンのメラド遠征はないと宣言している現状。心情と行動がちぐはぐ。

ちぐはぐだけども、この歪なままで勝つ。勝てばこのネジレは解ける。22年ぶりにネジレジアを倒しに行く。100万倍の好奇心。好奇心…?どっちかというと、現状の俺は邪電戦隊側なんだよな。

それでも。と言葉を続ける。絶対勝つぞ、ライオンズ。勝利をもって矯正じゃ。

 

105.0