人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

復讐の牙は研ぎ終えたか

さて、本日も花粉飛んでますなー。2月も下旬に差し掛かろうと言う時期です。

 

2月18日が、埼玉西武ライオンズの南郷キャンプ最終日でございました。

ルーキーたちが予想以上に順調・期待大であるということ。

大きなけが人が出なかったという二点で、今キャンプは非常に順調だったんではなかろうかと思いますね。

 

前者については、今更述べるまでもなく松本・山野辺の両者の躍動。加えて、粟津・森脇・佐藤らも面白い。何人が開幕一軍を迎えるかな。松本と山野辺はこの調子なら一軍は堅そうだけど、後の3人は他の選手との兼ね合いもあるかな。B班キャンプにも十亀、高橋光成伊藤翔、岡田、熊代、メヒアら一軍でやっていってもらうことになるだろう面々も大勢いるのだ。

ルーキーは元気なんだけど、一方でそろそろ中堅に差し掛かろうかという面々よな。本田圭佑・佐野泰雄・相内誠に覚醒の兆しが見えなかったのは少し残念か。相内の場合は怪我もあるからなんともいえないけど、辻監督直々に「あいつが頑張ってきたことは知っているから、今は無理をさせない」と言ってるし、じっくり期待。

 

怪我と言えば、前述の相内しかり小さな怪我はポツポツでていて、ニール、榎田はハムストリングに張りがあって少し調整遅れ、内海も左上腕張りでブルペン回避してたりとか。

まぁ、それでも大きな怪我が出なかったのは各人がちゃんと準備してきている証拠ですわな。

最後の最後に秋山翔吾咽頭炎で3日療養していたけど、新キャプテンということで気苦労も多いのだろう。ここからまたギアを上げて開幕をしっかり迎えてくれればいいよ。

 

さて、最終日の一本締めが終わると、電光掲示板に開幕投手多和田真三郎の文字が。本人には先に伝えていたということですが、辻監督流のサプライズでした。

うーん、粋だねぇ。こういうのきらいじゃないよ。(結構好き)

開幕戦は敵地ヤフオクドームということもあり簡単なゲームではないのだけど、しっかり頑張ってもらいたい。かつて菊池がそうだったように、エースとは必要に応じて生れ出づるものでもある。エースの存在が求められるライオンズにとって、多和田真三郎が真にエースたれるように、また一段と声援を送ろうじゃないか。

 

さて、チームは明後日から場所を高知春野球場に移して、シーズンインへの準備を続けます。

この週末は自分も高知遠征かちこもうとおもっているので、楽しみですな。

高橋光成の姿をですね、見たいんですよ…。また、他の選手も含めて、ライオンズの選手が一年を戦う準備をしている姿をしっかり見ておきたい。今年はさすがに所沢に応援に行くことが難しそうだからなあ…。

3/10倉敷遠征は未だなお、検討中の段階。天気、資金面、時間…もろもろちゃんと計算して行けるかどうかを見極めていきたい。

 

 

さぁ、今年も勝つぞ。勝ちたいから勝つのだ。

 

 

107.4