人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

2019年の凪のとき

今日は仕事から帰ってスーツを脱いだら、NHK大相撲中継結びの一番を見ながら寝落ちていたらしい。

結局21時すぎくらいに目が覚めて、だらだらと22時過ぎくらいに布団から這い出る。

明日から二日間は、それこそ帰ったらもう寝るしかないくらいに疲弊するのがわかりきっているからなにかしようと思うのだったら、今日だった…という絶望感を感じて、もう投げやりに晩御飯を食べに外出。

 

最近はかつや、銀次、天一のローテで回っているが、炭水化物摂取過多である気がする。一時期は糖質制限とかもやっていたが、あれは長続きしない。それにそういう極端な痩せ方って、どうせあとでもとに戻ってしまう気もするし。一生炭水化物をたべないというわけにはいかないのだ。

 

しっかし、この後ろ向きな感じ。これ毎度おなじみ凪のタイミングかな…という実感を得て晩御飯を食べ終わる。(参考:凪のとき - 人生、東奔西走

気持ちがこう沈んできているときというのは大概体の不調もあるんだけど、肩首の痛みが地味に長続きしているのがストレスの遠因のような気がする。どうしようもなく辛いというわけではないけど、左手の方がどうもこそばゆいような感覚が少し。

冬場は神経痛の季節でもある。春が待ち遠しい…というわけでもない、春は花粉症。

春は花粉症、夏は汗かき、秋は食べ過ぎ、冬は神経痛。日本の四季は俺に優しくない。

まぁ、端的に言うと、寝落ちして起きたらどういうわけか落ち込んでいたというだけのことなのだ。

 

そんなことをダラダラと考えながら、家に帰る。TLを見ていると、どうやらミリシタで10連チケットが配布されているらしい。未来ちゃんの新登場衣装していて、使うなら今だということで使用。

そうするとそらさんが「最高の一枚が撮れましたよ!」と急かしてくる。もしや…と思うものの、このメッセージは100%信用できるものではない。落ち着いて結果を開くとSSRのマーク。もしや…、いやいや…と開いていくと。

あ、未来ちゃん。

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この瞬間の自分の感情は「また助けられたな」というものだったと思う。

こういう偶然の一つ一つに意味を求めていくのはいけない。偶然に必然を見出すと、その偶然が起きなかったときに、自分で自分を苦しめるのだ。

だけども、こういうタイミングで未来ちゃんが新しい衣装を着て、やってきてくれたことについて、今は素直にラッキーだと思うことにする。サンキュー。

 

そういうわけで、なにかしら上向きな活動をしていこう。まず、一歩目。明日は仕事から帰ってきて寝落ちしないことを目標にしよう。

というか、最近ほんと毎日帰ってきて2時間くらい寝てからじゃないと活動再開出来ない日々だ。そんな体力使い果たすほど真面目に働いてるつもりもないんだけどさ…。

 

110.8