人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

侮られた長距離移動能力

今日は一日Hoi4をやっていた。

難易度民間人を卒業すべく、新兵難易度で世界を取れるかやってみている。

日本プレイのときは中東経由で欧州戦線に殴り込むか、ドイツとソ連を挟撃するか、太平洋を渡ってアメリカを落とすか…。今回は三つ目の選択肢で進もうということでプレイをしている。

 

気がつきゃもう2時半なんだけど…。おかしい、さっき大河ドラマ見てた気がするんだけど。

顎を撫でながら思案してたら、なんか血が出ていた。手なのか、顎なのかわからんが、これは一回休憩しないと…ということで、この雑記を書いている。

 

 

 

いだてんを見る前に、今夏のチケット代の払込と、晩ごはん食べなくてはということで外出していた。店に入ろうかという直前、母親から連絡がかかってきて、「今日職場の人に聞いたけど、淡路島一日で巡るのって無理なんやない?」とのこと。

 

話を整理しよう。

来る来週1月20日。両親に頼まれて淡路島の七福神神社を回る予定となってます。(俺としては、高速代とガソリン代を負担してくれて、それでいて往復600キロ近く運転できるということで、願ったり叶ったりなんだけど。)

ただ、その話を母の職場の人としていたところ、「バスツアーの人は慣れてるからいけるやろうけど、一般の人が一日で回るのは無理」なんじゃないかという話となったらしい。

それで、俺に連絡がきて、来週行けるのか行けないのかという確認を取ったというわけ。

 

朝6時に出たとしても、淡路島には9時には到着できるだろう。

1時間1つというペースで回ったとしても、7時間。淡路島で用事が終わるのは16時。そこから3時間かけて帰ってきても19時。その後、松山まで帰ってきても20時。大河ドラマにさえ間に合うかもしれない。

 

さあ、この行程の無理はどこでしょう。

まず、まだルートをきっちり見てないので、1時間1つというペースが無理ないかどうか。出発6時という仮定はどうか。

一人旅ではないのだから、そのあたりに気を配るべきだろう。自分一人なら「行きたいとこあるし、昼は抜いてその分晩ごはん3店巡ればいいや」とか勝手にできるが、両親を連れてとなると、そのあたりは一般的な行程を作る必要がある。

…その経験はこれから先の旅行にも活かされるだろう。

 

 

 

それに、俺とネバリちゃんの長距離移動能力がその程度と見くびられるのは、よろしくない。

これは2019年、最初の勝負だ。

勝たねばならない、勝つしかないから、勝つしかないのだ。

距離と時間の制約に勝つことは、四国で生きるというのなら避けては通れない宿命なのだ。

まず、一勝。