人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

東山さん武道館ライブ直前の、今の自分の心模様について

時刻は現在、2月3日、7時28分。
私は今日本武道館2階外壁沿いにて物販待機列に並んでいます。

 

とうとうやってきました。東山奈央1stライブ「Rainbow」at 日本武道館


このライブが発表されてから約半年。今日をずっと心待ちにしていました。
ソロデビューから約1年。ラゾーナ川崎でのデビューイベントかついこの間のような気持ちさえします。

言葉が出てこないのは寝不足のためか、それとも気持ちを作りすぎたからなのか。
楽しみで楽しみでし仕方なかった武道館ライブ。当日を迎えて、今はもうなんかこう…胸がいっぱいです。
東山奈央さんを知って6年弱、ライブイベントを知って5年弱、人生を取り戻し始めて幾星霜…。
積み重ねた年月の間、幾度となく人生を助けられました。東山さんもまた、俺の人生に数多いる恩人の1人なんですね。キャラクターに、音楽に、言葉に…、おかげさまでイマココ東京にいられます。ありがとう。

 

そういえば今日は、ソロライブイベントだけども艦これサイドから、金剛型姉妹と東山さんとのコラボイラストが全員に配布されます。
金剛…君は俺にとっては加入者達No.6にして、艦これ秘書艦。
金剛が加入者達入りした日は忘れもしない横浜観艦式の帰り道。「金剛、君はもし東山さんが演じているという縁で俺が艦これを始めて、知り合っていなかったとしても、いつかどこかで出会えば君にどハマりする自信が確信に変わった」と言って6人目に迎えていました。
その金剛が(正確には金剛型4人が)今日、こうして力を貸しにやってきてくれた…。今日は、提督としてではなく、一ファンとして、他人行儀になるけど、礼を言いたい。駆けつけてくれてありがとう…。

 

 

ふとラゾーナ川崎でのリリイベを見てのレポートブログで言ったことを思い出す。

 

『そしたらば、今日のライブイベントのMCで東山さんが「今日、2/12はかのんちゃん1stライブがあって、私が初めてソロライブをした日でもあって、運命的なものを感じています」といったようなMCがあってですね…。

それを聞いた瞬間、もうダメでした。感極まってしまって。

今でも東山さんはかのんちゃんを大事にしてくれてる。そしてかのんちゃんを大事にしてくれているように、演じてきたキャラたちを大事にしてくれていると。

東山さんがキャラクターを大事にしてくれているように、かつて東山さんが演じてきた、表現してきたキャラクターたちが、ソロデビューする東山さんの背中を押して応援しているようにも感じました。

東山さんが7年間魂を吹き込んできた相棒たちは、今の東山さんの世界を形作っていると、そう思えるんです。

かのんちゃん2ndのMCには続きがあって「私もかのんちゃんと並んで輝く星になればいいんだと思います」と語られていました。

今日が、まさにその時になったのかもしれません』

人生、東奔西走

 

きっと今日日本武道館の舞台袖では金剛だけでなく、みんな見守ってくれていると思う。

かのんちゃんが、川島さんが、レイナが、湯音が、カレンが、志摩りんが…。東山さんが大切に演じてきたみんなが、きっと今日も応援してくれてるはず。

 

最後に。日本武道館という会場ですが、神のみぞ知るセカイの中川かのん編のラストシーンのライブ会場のモデルになっていると言われています。(アニメの中では天井開閉式というすごいことになってましたが)

本日有志の方によって配布されているコール本でも、ラストページに、「個人的な趣味で載せました」との但し書きの上で、ハッピークレセント(中川かのん編同シーンで歌われていた楽曲)が掲載されていました。(それを見た瞬間の俺のリアクションは想像に難くない、というか自分のリアクションくらい想像でなく覚えていてくれ)

俺も神のみファンの一端、日本武道館という会場でのソロライブと聞いた時、脳裏をよぎるとともに4年前のかのコン2ndでのMCが脳裏をよぎった。

『並んで輝く星になる』

それをただの努力目標にしない人だから…。いろんな目標を、夢を、実現させてきて、とうとうやってきた日本武道館

その過程の4年間の活動を見られたことを幸福に思います。

 

 

しっかし、なんかこう…うまく言えねぇな!

言葉にできない感情をどう備忘録したらいいのか。その術を今の俺は知らない。
でも強烈な感情は、時が経っても忘れないところがあるから。あの日のパシフィコ、あの日の舞浜、あの日のSSA、あの日のZepp Tokyo、あの日の梅田クアトロ、あの日の西武プリンスドーム、あの日の衣山シネマサンシャイン、あの日のあの日の…

きっと今日も、いつかの「あの日」の1日になるはず。

 


心身ともに今日にピークを合わせてきたんだ。精一杯楽しもう。楽しんで、記憶に刻もう。
開演まで8時間半。もうすぐだ…。