人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

岡崎泰葉と西口文也について (五十音順・敬称略)

とうとう2017年も12月になった。
現在時刻は土曜深夜。ふと、思い立って書き始めたのはTwitterのタイムラインで、昔の泰葉の台詞を見たから。

 


現在、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSにて開催中の6thアニバーサリーイベントの4thイベントメモリアルコミュ。
その中では、エクストラコミュとして出会えれば泰葉のコミュも見られるんだけど。

「素敵なパーティーですね…。子役の頃にも何度か出ましたけど…、今日はそれとは少し違います」
「私は、運が良かったんです。芸能界も、最後は運だから…。○○さんと出会えて、本当に…」

これがグッドコミュ。
出会えてよかった言ってくれるの嬉しすぎる。同じ言葉を返したい。

 

 

そして、12年ほど遡り、2005年。
ノーノーと完全試合をあと一歩のところでのがした西口文也投手。

「あの時、運を使わなくてよかったと思える日がくるかもしれない」

完全試合をのがしたあとのインタビューの言葉。

毎年、手帳を買ったらまず裏面に書くほど気に入っている人生訓。これがこの言葉。
これまで長年にわたり支えてくれてありがとうございます。

 

 

運…。
運ってなんなんだろう。
ラッキー、幸運、めぐり合わせ、グッドラック…?

図らずも、西口さんと泰葉の両名から運についての言葉が語られていた…。
人事を尽くして天命を待つ。その時に、針が左に振れるか、右に振れるのか。それを左右するのが運というものなのだろうか。
芸能界も最後は運…、そういう風に言えるのか。
運を使わなくてよかった、そういう風に思えるのか。

自分の人生に介在する、自分の影響の及ばない何かしらの存在を信じていけるのか。


さて、閑話休題。2017年の二人を振り返ると。

西口文也さん。
西口さんは2軍投手コーチとして、ライオンズのユニフォームに再び袖を通す。
その後、森コーチが早すぎるチームからの離脱があり、1軍ブルペンコーチに就任。
来年も同じポジションとなることが判明していますが、1軍の若手先発陣をなんとかしてくれることを信じています。

投手コーチとしての手腕はまだまだ未知数ですが、個人的には、ライオンズのユニフォームを着てライオンズに関わってくれるなら、それでいい。
高橋光成と今井達也の二人を…よろしくお願いします。


そして、岡崎泰葉さん。
今年は3月にサーカスイベントのSR。デレステでもワンモアステップのSRが実装された。
第6回総選挙は第7回に希望を託すことになり、来年に向けて今日も頑張っている。
7月16日には誕生日を迎え、デレステメモリアルコミュも増やしながら、そのキャリアに新しい1ページを刻み続けている。

 


あくまで、個人的な話として書き続けると、前者は源田壮亮・大石達也が、後者は川島瑞樹北条加蓮が。
それぞれライオンズの贔屓選手として、シンデレラの担当アイドルとして加えられることとなった。
ライオンズ・シンデレラのワントップ状態ではなくなり、今後どうなるのかと思ったのも昔の話。
入れ込み方が3分割になるのではなく、3倍になったなあという実感とともに、2018年を迎えられそう。

 


うーむ…びっくりするほどまとまらねえな。
つまり、俺は、4thメモリアルコミュの泰葉の「芸能界は最後は運」っていう言葉を聞いて、西口さんの「あの時運を使わなくてよかったと思える日がくるかもしれない」って言葉を思い出したわけだ。
運を使わなくてよかったと思える日が来た時、その時は当人にとって、最後の最後で幸運の神様が微笑んでくれた瞬間なわけで。二人にとって、そんな日が来てくれたらいいなと思えるわけで。

まあ、ただそう思っただけの話ですよ。岡崎泰葉と西口文也の両者には何の関連もないんだけど、ふたりとも俺の人生の恩人だから、ラッキーについてどういう風に思っているのかっていうのは、忘れずに置こうと思って。
びっくりするほどまとまらねえけど、そういうこと。
じゃあ、年の瀬、張り切ってこう。